私の心の旅は始まったばかり。世界は広く、そして深い。それを理解することは容易ではない。しかし、私はそれを理解しようと努力する。それは私に与えられた使命だと思う。
2012年8月11日土曜日
『サッカー』
ロンドンオリンピック男子サッカー日本対韓国戦、残念ながら日本は韓国に敗北。韓国が2点目を入れた時点でテレビの電源をOFF。
「これは負けたな。見ててもしょうがない・・・。」
もしかしたら奇跡の大逆転が起こるかもと期待しつつ、起床後ニュースをチェックしたが案の定奇跡の大逆転は起こらなかった。まあ、しょうがない。日本がメダルを逃してしまったのは非常に残念だが、日本選手のみなさんはよく頑張った。ベスト4に入っただけでも十分賞賛に値する。4年後のリオデジャネイロオリンピックでは是非メダルを獲得してほしい。。サッカーの話と関連させるとやはり韓国大統領が日本の竹島に上陸したという政治問題。スポーツと政治の問題を絡ませたくないが、どうしてこの時期に上陸するかなと思う。はっきり言ってバッドタイミング。情報源が確かでないためはっきりしてないが、日本対韓国戦試合後一部の選手が「竹島は我が国もの」という旗をもってフィールドを走り回ったとかいう情報もある、まあこれが仮に事実であれば不愉快な行為だ。
2012年8月10日金曜日
『坂口恭平』
彼の名前は坂口恭平。
彼の思想は深淵であり、そして過激である。彼は現代日本が生んだ新しいタイプの「革命家」である。彼のような人物を生んでしまった日本は様々な面で問題を抱えている。そんな問題だらけのこの国をとりあえずどうにかしようと行動してる人物として昨今様々なメディアで取り上げられている。近著「独立国家のつくりかた」はなかなかの売れ行きらしい。この印税収入によってさらに独立国家の領土面積を広げていこうとしてる彼のバイタリティは凄まじい。彼は躁鬱傾向があるらしいので、爆発的に且つ創造的な仕事ができる時間は限られている。芸術家というのものはひとつの作品を完成させるのに自分の命と魂を極限まで捧げなくてはならない。完成後の一種の疲労感、いや虚脱感は相当なものでドラッグや覚せい剤、LSDの効き目がなくなってきた後に来るものと酷似してる。彼もLSDを使用したことがあるらしい。面白い。こんなクレージーな人間がまだいるなんて!該博な知識、緻密な戦略、聴衆を酔わす巧みな弁舌の持ち主。まさに新国家内閣総理大臣になるべくして生まれてきたような男。今後どのような活動をしていくのか楽しみだ。
2012年7月23日月曜日
難しいな。
外国語の学習が難しい。基本的な文法や単語の勉強を疎かにしているのだからいきなりネイティブ・スピーカーと話すのは無理に決まっている。
ネイティブのスピードにほとんどついていくことができない。
文章で書いてもらうと「ああ、こんな簡単なことを言っているのか」と思うのだが、話してもらいそれを聞き取る作業はとても困難である。
とにかく速くて何を言っているのかわからない。そして、沈黙・・・。
話したいことはたくさんあるが「言語」という大きな壁が私の前に立ちふさがる。
この壁を突破するのは容易ではない。
外国語習得の道はたくさんある。
しかし、何よりも重要なのは「根気」、「集中力」であろう。これがなければ外国語の習得はほぼ無理。なんで無理なことに挑戦してるか、やはり「外国語が話せたら(しかも流暢に)カッコいい」という極めて単純であり不純な動機である。この年齢からでも遅くはないと人は言うが、実際やってみるとやはりキツい。何回も心が折れそうになったこともあるが私は外国語学習は続けていくつもりだ。「根気」でとにかくトライしてみる。(それしかない・・・)
2012年4月19日木曜日
『大学』 インターネットを使った世界の「知」との結合
私は今アメリカの大学にて高等教育を受けている。しかも、プリンストン大学、スタンフォード大学など名門校五校の授業を。現在日本に住んでいる私がどのような方法で全米屈指の名門校にて「学ぶ」ことができるのか?
答えは簡単。
インターネットを利用すれば誰でも「無料」で名門校の授業を受ける事が可能なのだ。
人類の歴史を振り返ると「知識」「教養」というものが一部の特権階級によって独占されていた時期がある。
しかし、現代は違う。
大衆に「知」を「解放」することは人類の大いなる飛躍、充実した未来社会の形成において重要なことだ。
アメリカの大学だけではなく、日本も早稲田や慶應義塾大学、東大、京大などが連携してインターネットを介して無料で授業を公開できるようなシステムをもっと普及しなければならない。
最近こんな新聞記事があった。アメリカ人と日本人の脳の成長は25歳以降大きく異なるそうだ。アメリカ人の脳は25歳以降も成長するらしいが日本人の脳は25歳でほぼ成長が止まってしまうようだ。アメリカの大学生(全員とは言わないが)は大学入学と同時に死に物狂いで「勉強」をする。日本はその反対で高校までは受験勉強をしっかりするが、大学に入学すると途端に勉強の質、量ともに落ちてしまう。
日本の教育水準は先進国の中でもトップクラス。OECDが実施する国際学力テストでは最近香港やシンガポールに首位の座は奪われているものの、上位のクラスに位置している。一方アメリカはかなり下のレベル。しかし、大学入学から約2年でその差は簡単に埋まり、そして追い抜かれる。
日本はよく言われるが資源の乏しい国である。その日本が世界に誇れる資源の一つは人的資源である。この人的資源なくして国家の未来は存在しない。これからの国の未来を良い方向に導くためには日本の大学教育の在り方を根本から「改革」していく必要がある。
2012年4月18日水曜日
『アル・ゴア』
私はアメリカ合衆国副大統領アル・ゴアを尊敬する人物として挙げる。彼の長年にわたる環境問題、地球温暖化に関する積極的な活動は高く評価すべきだ。確かに彼の主張はかなり誇張している箇所も散見される。彼の主張および政治的な信条、そして政治哲学は表面上はシンプルに見えるが、その中身は非常に複雑ではある。
彼の代表的な著書「不都合な真実」は出版されると同時に世界的に大きな反響を呼んだ。この書において彼が提起した諸問題に対して具体的な解決策を科学技術の進歩をふまえて答えを出した著書が「私たちの選択」である。私はとくに後者の「私たちの選択」のほうが好きだ。多くのイラストやグラフなどを用いて今後人類がどのようにして地球温暖化に関わっていくべきかが大変わかりやすくまとめてあるのでまだ読んでない方は是非読んでほしい。
ゴア氏の主張に対して「あまりにも科学的データが杜撰すぎる」「そもそも地球温暖化はいまに始まったことではない」「ゴア氏の主張は新しい環境産業を生み出すための試金石にならない」など批判も多くあるが、私はあえて彼の主張の弱点をふまえてこの問題に真摯に取り組むゴア氏の姿勢を評価すると共に、彼の著書を私の「バイブル」のひとつとして読み続けていきたいと思う。br />
2012年4月14日土曜日
昨日はとても眠たかったのでいつもより早く就寝。映画でも見ようかと思ってたがあまりの睡魔に耐えることができず「撃沈」。起床後ブログを書いているところだが、早く寝たのがよかったのかはわからないが目覚めは比較的良い。昨日見ようと思っていた映画は「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画。原作本も読みたかったがあいにく書店にて見つけることができなかったので、今度時間があれば原作本のほうも合わせて読んでみたい。最近は疲れる。ネットで調べていると「慢性疲労症候群」http://www.canterbury-tails.comという病があるらしい。患者数も結構増えているそうでとても怖い。
2012年4月13日金曜日
「アドレナリン」
「ハート・ロッカー」を見た。久しぶりにFPSゲームをやりたくなる。戦争映画を見ているとアドレナリンが多く分泌される。この映画はそれほどアドレナリンを分泌するような映画ではないが、とても面白い。
バトル・フィールド3トレーラー。そして映画「ハート・ロッカー」。
バトル・フィールド3トレーラー。そして映画「ハート・ロッカー」。
2012年4月12日木曜日
桜、桜
朝早いのは本当に苦手。お金で睡眠時間を買えるなら買いたい。しかし、私には十分な睡眠時間を購入できるほどのお金はない。残念。
さて、昨日は雨が降り綺麗に咲いていた桜もだいぶ散った。花見をちゃんとした形式でやっていないので満開に咲いていた桜を見れなくてこれまた残念。
まあ、散った桜もなかなか綺麗だ。いわゆる葉桜。私はこの葉桜のほうが好きだ。この葉桜を愛でながら美味しい食べ物やお酒を飲んでかなり遅いが、「花見」をしたい。ただし、私はあまりお酒は飲めないのでひたすら食べることに専念する。
日本ではこの季節になると必ず流れる歌と言えば森山直太朗さんの「桜」。
私はこの曲がとても好き。今日はこれをアップ。
さて、昨日は雨が降り綺麗に咲いていた桜もだいぶ散った。花見をちゃんとした形式でやっていないので満開に咲いていた桜を見れなくてこれまた残念。
まあ、散った桜もなかなか綺麗だ。いわゆる葉桜。私はこの葉桜のほうが好きだ。この葉桜を愛でながら美味しい食べ物やお酒を飲んでかなり遅いが、「花見」をしたい。ただし、私はあまりお酒は飲めないのでひたすら食べることに専念する。
日本ではこの季節になると必ず流れる歌と言えば森山直太朗さんの「桜」。
私はこの曲がとても好き。今日はこれをアップ。
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