情報時代において必須のアイテムであり、ツールでもあるインターネット。今年からネット選挙が解禁されインターネットがどれほど重要であるかが認識させられる時代。インターネットを使えば一日中ウェブサーフィンをしてるだけで「暇つぶし」になる。ただ受動的にサービスを受けるのではなくプログラミングなどを勉強して一からホームページやブログ、あるいは2ちゃんねるみたいな電子掲示板、グーグルのような検索エンジンも作成することは不可能ではない。インターネット世界は奥深くそのマーケットはまだ開拓できる。ホリエモンがITバブル時代に大きな注目を浴びていたが、そんなIT長者になることも夢ではない。スキルと努力、ある程度の資金があれば世界をあっと言わせるものが作成できるかもしれない。昨今話題の「3Dプリンタ」などはコンピュータ及びネット世界にあらたな市場開拓分野を与えた。今後10年間以内に3Dプリンタはほとんどの人にとって「一家に一台」というのが常識になるだろう。
私はインターネットについて少々話をしたが今後20〜30年以内に巨大市場になるのは「ゲノムビジネス」であろう。マイクロソフト創業者ビル・ゲイツは「もし私が今の時代に生まれていたらゲノムや遺伝子に関する研究およびビジネス展開をしたい」という主旨の発言をしていた。遺伝子治療、ゲノムコンピュータ、脳や身体とコンピュータデバイスの接続など多くの市場が埋没している状態。今後この市場を誰が開拓し「独占」していくのか気になる。
さて多くのブログやサイト等で紹介されているのでさっと触れておわりにするが、インターネットをする上で自宅に固定回線を開通させる人も多いが最近はモバイルルーター等がかなり普及している。自宅でネットとスマートフォンを利用している人にとって通信費用が「無駄」多く取られてしまうのはもったいない。モバイルルーターを利用すればだいたい4000円前後で高速インターネットを利用することができる。複数台のデバイスに接続することも勿論可能である。コスト面から見てもお得なのでサイト等を比較してお気に入りのモバイルルーターを購入し利用すればいい。
コンピュータも一昔前とは違って性能は高くなっているが、価格は物によるが入手しやすい時代になった。寧ろ最近はパソコンの売れ行きが良くない。スマートフォン、携帯電電話の急速な普及やコンピュータ市場そのものの規模が縮小しつつあるのが原因のひとつであろう。中古パソコンショップに行くと1万円を切った価格で発売されているパソコン
が売られている。型落ちの製品だがこうしたデバイスを再利用することできる。WindowsXPはサポート期間がまもなく終了するのでOSを無料で入手利用するこができる「Ubuntu」など入れて使えばいい。
安全、安心で楽しいインターネット生活を是非満喫してもらいたい。
「ubuntu」ダウンロード http://www.ubuntulinux.jp/
WiMAX リンク http://www.uqwimax.jp/
イーモバイル リンク http://emobile.jp/
NTTドコモ リンク http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/
ソフトバンク リンク http://www.softbank.jp/mobile/product/data_com/
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