2013年8月5日月曜日

『偉人たちの言葉 ブルース・リーの哲学』



『地球に別の種類の人間が現れない限り、
 工夫次第で戦えるはずだ。
2本の腕と2本の脚、それを最大限に使う工夫をすればいい。』



『成功して有名になると実に簡単に真実が見えなくなってしまう。無理もない。同じことが繰り返されるとそれが当然だと錯覚するからだ』


『本能と抑制というものがある。この2つを調和させる。本能だけ強すぎるとあまりに非科学的になる。抑制だけが強いと機械的になりがちだ。人間らしさを失う。バランスが大切なんだ。質の問題と言える。自然と不自然がほど良く混ざり合う 不自然な自然さ または 自然な不自然さ とも言える』


『人間として学んだものは、自分の人生が何というか… 内省の毎日、つまり自分自身を見つめることの繰り返しだということだ』


『周囲を見ろ。日々が勉強だ。
 自分自身を研究するんだ。自己表現をし、自分に誠実であれ。成功した誰かを真似するな。自分であればいい』


『この空の下、天の下では人間がひとつの家族だ。』


 心を空にしろ。形を取り去り、無になれ。

水のように。


 水はカップに入れたらカップに、瓶に入れたら瓶に、ポットに入れたらポットになる。

 水は流れ、水はぶつかる。でも水になるんだ。そしておごらずに流れ続ければいい。


『霊感は、我々個々を解放へと導くものである。』


ブルース・リーの哲学 1
ブルース・リーの哲学 2
ブルース・リーの哲学 3

0 件のコメント:

コメントを投稿